ガツガツ生きる!シニアの記録【起業を目指す編】

2023年12月21日・タイトルを変更しました。昨日付けで会社を退職。でも、これからも私らしく清貧とは遠いところで、ガツガツと生きて行こうと思います。

読書

読み終わってしまいました(;^_^A 北方謙三著「三国志」

北方謙三さんの三国志、十三巻目は図書館で借りました。最近、入浴中に本を読むことができなくなり…字が見えずらくて疲れますww…図書館でも良いと言えば良いのですが、持ち歩きはやっぱり文庫本が良いですよね(⌒∇⌒) 関羽が戦死、張飛も毒殺され、その仇を…

読了!北方謙三著三国志「七の巻 諸王の星」「八の巻 水府の星」

有給消化期間になり、俄然読むスピードが上がりました(*^^)v 山に登ったり、よさこいを踊ったり、本を読んだり、温泉に行ったりしている私を見て、何を急いでいるのだと心配してくれるX(ツイッター)のフォロワーさんもいますが(笑) 私はずっとこうなんで…

読了! 北方謙三著三国志「五の巻 八魁(はっかい)の星」「六の巻 陣屋の星」

まだまだ読み続けております(;^_^A 北方謙三さんの三国志「五の巻 八魁の星」と「六の巻 陣屋の星」を読み終わりました。 北方謙三著三国志「五の巻 八魁の星」 魁とは、頭首・首長・さきがけなどの意味があります。五の巻では、8人の頭首たちがでてきたので…

読了! 北方謙三著三国志「三の巻 玄戈の星」「四の巻 列肆の星」

とうの昔に読み終わっていたのですが、最近はブログを書く時間が取れません(^▽^;)なので、今頃のアップとなりましたww 北方謙三著三国志「三の巻 玄戈の星」 そもそも、玄戈の星(げんかのほし)の玄戈とは? 古代中国の天文学では、天球を天の北極を中心…

読了!ノーラ・ロバーツ著「オドワイヤー家トリロジー」全3巻

三国志のような武骨なものも好きですが、魔法使いが出てくる的なファンタスティックなものも、実は大好きです( ´艸`) 今回は、アイルランドに住む3人の魔法使いと、その仲間たちの物語。 始まりは、1263年の冬。妖術師のキャヴァンが、魔法使いの力を自分に…

読了!北方謙三著「三国志 参旗の星」

北方謙三さんの三国志、二巻目です。 宮城谷昌光さんの三国志では、悪逆非道の人物として書かれていた呂布にも血が通い、逃げの劉備も、その大きさや人となりが分かる物語になっていました。 スポットの当て方で、こんなに違うのかと感動ものです。 それにし…

読了!北方謙三著「三国志一の巻 天狼の星」

宮城谷昌光さんの三国志を完読したので、次は北方謙三さんの三国志を読み始めました。北方謙三さんの三国志は、余計な解説を含まず、着々と進んでいくので、映画を観ているようで読みやすいです(⌒∇⌒) 後漢王朝末期の霊帝の時代。群雄が割拠してくる様が描か…

読了!土産物著「三国志第十二巻」

今日は、マルシェを2か所回って、温泉に入って、本を読んで過ごしました。 ohitorisama-onsen.hatenablog.com 今まで、シフォンケーキ専門店を開店することばかり考えていましたが、手堅くいくなら「卸」と「マルシェ」かなと思い、今回は自分に合うマルシェ…

読了!宮城谷昌光著「三国志十一巻」

宮城谷昌光著「三国志十一巻」を完読しました。あぁ・・もう残すところ12巻のみ。曹操のおじいさんにあたる時代から始まったこの物語も、もう直ぐ終わるんだと思うと寂しく感じますね(;^_^A この本は、アトムが亡くなる直前から読み始め、あの子が亡くなる前…

読了!宮城谷昌光著「三国志 第十巻」

宮城谷昌光著「三国志 第十巻」を読みました。 いよいよ、司馬懿が歴史の前面に出てきます。天子・曹叡の絶大な信頼を得、大きな戦で次々と勝利を収めていきます。 曹操には、文官としての才は認められていたものの、軍事面では全く重要視されていなかった司…

読了!和田秀樹著「65歳の壁を乗り越える最高の時間の使い方」

最近、これ系の本が目につくようになり、老いることに少なからず不安を感じている自分を実感しています。 「今まで我慢していたことは、もう我慢しなくていい! やりたいと思うことがあれば、先送りしないでやってしまおう!」 まるで、私のための言葉じゃな…

読了!宮城谷昌光著「三国志第九巻」&東野圭吾著「ダイイング・アイ」

読了!宮城谷昌光著「三国志第九巻」 やっと司馬懿が前面に登場です。ただし、主役は曹操の孫、曹丕の子である曹叡です。彼は、若くして皇帝となったわけですが、父の曹丕よりも優れた支配者だったようです。 何度も北伐を繰り返す諸葛孔明との戦いがメイン…

読了!宮城谷昌光著「三国志 第八巻」

【画像無し】 図書館に戻す日を過ぎていたので、慌てて返してしまったため、画像はありません。もっとも、ハードカバーなので、見た目は全部同じですが(;^_^A 第八巻では、曹操が亡くなり曹丕の時代となります。そして、劉備もなくなって、諸葛孔明が実権を…

読了!宮城谷昌光著「三国志 第七巻」

宮城谷昌光著の三国志第七巻が読み終わりました。 第六巻から暗躍し始めた諸葛孔明の筋書きが、少しずつ形を成し始め、劉備が荊州を手中に治め、さらに蜀へと手を伸ばし始めました。 曹操は、皇帝から魏の国の王という称号を与えられ、さらに大きな国を平定…

読了!宮城谷昌光著「三国志 第五巻・第六巻」...映画の赤壁の戦いの戦いは嘘だった(;^_^A

宮城谷昌光さんの三国志、引き続き読んでいます。私の感想ですが、宮城谷さんの作品は、読むという行為に体力が必要です。気分が乗ってくれば、次々と読めるのですが、そうなるまでに時間がかかることも(;^_^A 宮城谷昌光著「三国志第五巻」 宮城谷昌光著「…

読了!宮城谷昌光著「三国志 第四巻」&今井絵美子著「美作の風」

最近会社では、タイから研修に来ている幹部候補生の教育担当をやらされていまして・・・なんか気を使うし、タイ語と英語と日本語での意思疎通って、年寄りには重労働だと実感する毎日を送っています。 ストレス発散!とばかりに、金曜日には奥久慈男体山を登…

読了! 宮城谷昌光著「三国志 第二巻 第三巻」

やっと少しだけ読むスピードが上がってきました。第二巻では、少しだけ曹操や劉備、孫堅が生まれたあたりです。 本来であれば、皇帝の手足となり動くのが宦官の仕事。しかし、後漢王朝末期の朝廷では、皇帝とは名ばかりで、宦官たちの好き勝手。政治的な能力…

読了!宮城谷昌光著「三国志 第一巻」

宮城谷昌光さんの三国志を読み始めましたが、なかなか読み進めず・・・(^▽^;) 本来であれば、全巻を読み終わってからアップするべきなのかもしれませんが、今回は1冊が読み終わった時点でアップし、自分のモチベーションにしたいと思っていますww そもそも…

読了!宮城谷昌光著「孟火の太陽」とシフォンケーキ試作(失敗しちゃった)

1月4日から1月6日、2泊3日で青春18きっぷを使った鳴子温泉巡りに行ってきました。 ohitorisama-onsen.hatenablog.com その間に読んだのが、宮城谷昌光さんの孟火の太陽です。 読了!宮城谷昌光著「孟火の太陽」 シフォンケーキ試作・・・失敗(;^_^A お日様っ…

読了!米山公啓著「エア・ホスピタル」

図書館で貰って来た本です(^▽^;) でも、展開がスピーディーで、とっても面白かったです。 エアー・ホスピタル・・通称AHは、羽田空港沖に作られた、VIP専用の病院です。プレオープン時の嵐の夜、テログループに占拠され、身代金を要求されます。 ところが、…

読了!村山由佳著「天使の卵」・湊かなえ著「Nのために」

なんかねぇ・・・おばちゃん的には、どっちも切ないなぁって(;^_^A 村山由佳著「天使の卵」 天使の〇〇シリーズの中の1冊みたいですね。 自分の将来に悩む歩太(あゆた)と、年上の精神科の女医とのラブストーリーが主軸なんだけど・・・どうしてこんなに人…

読了!湊かなえ著「母性」・篠田真由美著「胡蝶の鏡」

母性は、図書館で借りてきた本です。胡蝶の鏡は、図書館で貰って来たリサイクル本です( ´艸`) 湊かなえ著「母性」 実はこれが今映画化されている「母性」だとは、まったく気が付かず借りてきたのです(;^_^A ただ、読み始めて直ぐに、あれ?と気が付きました…

読了!今野敏著「禁断」・村山早紀著「風の港」

最近、本を読む時間がめっきり減りました。朝5時に起きるということは、夜9時には眠たくなるということで・・・この時期、毎晩夕食後にシフォンケーキを焼いていることもあって、読書タイムが削られてしまいます(;^_^A 今野敏著「禁断」横浜みなとみらい署暴…

読了!篠田真由美著「龍の黙示録」と寄付を辞めましたという話

篠田真由美さんの本は、30歳最初の頃、よく読んでいた記憶があります。特に建築家探偵、桜井京介のシリーズが好きでした。アニメ的な感覚で読むなら楽しい本なのですが、次第になんとなく読まなくなっていたのです。 実はこれ、図書館が無料で配ってくれるリ…

読了!和田秀樹著「60歳からはやりたい放題」 生きること、死ぬことについて、なんかホッとしました(⌒∇⌒)

和田秀樹さんの著書は、前にも何か読んだ気がするのですが、思い出せません(;^_^A 今回は、60歳からはやりたい放題という、私のための本かと思えるタイトルに引かれて読んでみましたww 日曜日は羽鳥湖を10キロ以上のウォーキングを楽しみ、昨日は福島県本…

読了! J・D・ロブ著 イヴ&ロークシリーズ6冊

晴耕雨読がモットーの私。最近の週末は、雨が少なく、晴れ間は無くても曇りで推移するようなお天気模様が多かったので、山に登ることが増えました。 そうは言っても、入浴中やトイレタイム、寝る前のひと時は、やっぱり本を読みます。2か月くらい前に、ブッ…

読了!和田はつ子著「旅うなぎ」・今野敏著「特殊防諜班シリーズ3冊」

本を読めるのも、あとわずかかなぁ・・会社の3勤4休も、今月20日で終了になりそうです。そうは言っても、出かけることも多いので、なかなか読めませんでしたが(;^_^A ohitorisama-onsen.hatenablog.com ohitorisama-onsen.hatenablog.com 和田はつ子著「旅う…

読了!貴志祐介著「硝子のハンマー」

日本推理作家協会賞受賞「硝子のハンマー」を読んでみました。実は、貴志祐介さんの本を読むのは初めて。ものすごい衝撃でした(;^_^A 前作から4年半の歳月をかけて書かれた本というのも頷けます。あまりに緻密すぎて、真似して犯行を計画する人がいてもオカ…

断捨離!読了!!・・・天気が悪くてダルダルな日々

梅雨明けした当時は、暑くて暑くて・・・夏の盛りは、どうなっちゃうんだろうと思っていたけど、曇天か雨の毎日で、気温が高いだけに湿気がすごくてww いったい、どうなっているんでしょうか!おかげで山にも行けず、鬱々とした毎日を過ごしています。 断…

朝活ルーティンと読んだ本

早寝早起き、かろうじて続いています(^▽^;) 月曜から金曜は出勤するため、朝5時起床。土曜と日曜は6時起床です。先週までは、平日が6時起床。休みの日は8時起床でしたから、かなり頑張ってるなと思います( ´艸`) 朝活ルーティン 私が朝活として実行している…