昨夜の「ほぼ皆既月食」は見えましたか?天気予報では晴れだった私地方は、月のある方角だけに雲があり、全然見られませんでした。
ツイッターのタイムラインに流れる、皆既月食の画像で我慢でした(笑)
さて、私が老後の生活費の補助にと数年前から始めたウェブライターの仕事を紹介します。
どこで仕事を見つけたら良いの?
私が現在使っているのは、クラウドワークスだけです。
最初は4か所に登録し、使いやすさや自分との相性などを調べたのですが、ここが一番良いと思えたので、1本化しました。
あくまでも私個人の感想ですが、参考までに4社の比較を書いておきます。
ランサーズ
規模的にはここが一番大きいのかなと思います。ただ、クライアントさんも、ランサーズとクラウドワークスの両方に登録している人が多いようで、ランサーズで不合格になった仕事を、クラウドワークスでは合格をもらえたことが何度かあり、相性的にクラウドワークスだと感じました。
クライアントさんも、アイコンや登録名がどちらも同じだったり、募集要項がまるっきりコピペだったりするので、なんとなく同じだと分かります。
また、当時は仕事を検索するのがやりづらくて・・・今は分かりませんが^^;
クラウドワークスのサイトの方が、使いやすいと感じたことも、ランサーズを使わなくなった理由です。
sinobiライティング
こちらは、単価が安いこと、私年齢的に、書きずらいキーワードがてんこ盛りだったこと、時間制限があって仕事がしずらかったことなどがあって、すぐに見切りをつけました。
あと、仕事量も少なかったです。登録して直ぐのころ、まったく案件がない日がありました。チョッと覗いてみましたが、今も無いようです。
サグーワークス
こちらは、ある程度のプロに特化したサイトのように感じました。自分で案件を選び、1記事からトライするのですが、フィードバックがなんとも偉そうでww
そして、ほぼ不合格でした。そして、単価も安かったです。ウェブライターとして仕事をしようと、始めたばかりの私にはハードルどころか壁が高くて厚くて・・・
折れそうになったので、手出しはしないことにしました。でも、サイト内のコラムには、役に立ちそうなことが沢山書いてあったので、勉強はさせてもらいましたよ(笑)
クラウドワークス
こちらは、最初にいただいた仕事が1文字1円でした。当時は(今も多いですが)1文字0.1円や0.2円、良くても0.5円といった案件が多く、例えば2000文字書いても200円にしかならないというものが横行していました。
200円から、クラウドワークスの手数料が引かれ、手取り180円です。キーボードに慣れた私でも、2000文字を書くのには1時間かかります。もちろん、調べながら書くのですが・・・
すると、1時間の時給に換算したら、180円ですか!ということです。そこで、1文字1円以上の案件に絞って仕事を探しました。
結果、最初の仕事は1文字1円、次の仕事は1文字1.5円と、立て続けに仕事をいただき、クラウドワークス1本に絞った次第です。
ただ、この単価については、賛否両論あるところなので、それは改めて解説したいと思います。
現在の収入
メインは、1文字1.2円×2000文字×10記事/月の仕事をしています。これで合計が24000円です。ただし、クラウドワークスに手数料を引かれるので、実質21600円です。
その他、単発のタスクと言われる仕事を隙間時間にやったり、Googleアドセンスでお小遣いといただいたりして、月3万円前後です。
もっと稼ごうと思えばできるのですが、自分がやりたいことや行きたい場所が沢山あって(笑)無理せず、時間を楽しみながら仕事ができればと思っています。
誰でもきるの?
できます! クラウドワークスの場合、シニアで登録することもできますが、案件自体は一般と同じです。土俵が同じですから、何もシニアにする必要はないと思います。
タスクという単発の仕事に中には、アンケートに答えて100円とか、自分のブログでクライアントのサイトを紹介してくれたら2000円とか・・・本当に様々です。
自信がなければ、1文字0.2円くらいの案件をチョイスすると良いかもしれません。その金額でしたら、特に文句を言われることもなく、ほぼ記事を買い上げてくれるでしょう。
ブログを書いている人なら、誰でもできます。書いていない人でも、要領が分かれば誰でもできます!
その要領について、少しずつ解説していきたいと思います。