明日月曜日、会社に行くと、たぶん7月の稼働状況が決定するはず!何しろ、社長がアメリカに出張に行ったは良いけど、帰国時のPCR検査で陽性。足止めになっていた結果、こんな些細なことも決められず・・・
気が小さくて、それを表に出すまいと必死なワンマン社長。家族経営だから、頑張っているつもりなんだろうけど、仕事の出来なさが目に余るといった感じ(笑)
私は来年末で辞めさせてもらえそうなので、まぁ我慢我慢ww
休みが多い分、好きな本も読めるし、籠も編めるし、山にも登れる。出費は多いけど、この生活に身体が慣れてしまって、通常業務に耐えられる気がしない(-_-;)
読了!大沢在昌著「心では重すぎる」
大沢在昌さんは、新宿鮫のシリーズが好きで、時々読むようになった作家さんです。軽いノリのものもあれば、こうした重いのもあって・・・
最近、本を読むと、その登場人物から勝手に俳優さんを思い浮かべることがあります。新宿鮫は、眞島秀和さんを頭に描きながら読んでいました。
今回の、心では重すぎるは、主役の探偵ではなく、理解できない不思議な女子高生・錦織令が、橋本環奈さんに置き換わっていました( ´艸`)
麻薬・その売人・暴力団・麻薬の更生施設・一世を風靡した漫画家が入り乱れ、殺されそうになりながらも、それらの軸にいる探偵。展開が忙しいけど、決してワクワクはしないストーリーでした。
読了!宇江佐真理著「髪結い伊佐次捕物余話シリーズ4冊」
「雨を見たか」「我、言挙げず」「今日を刻む時計」「心に吹く風」の4冊です。
ちょっと面白いと思うと、そればかりを読む癖がある私は、諦めてシリーズの在庫が無くなるまで借りることにしました。でも、図書館にはあと2冊くらいだったか。。
宇江佐真理さんは、著書が多い方なので、これ以外にも沢山図書館にありました。このシリーズ以外はどうなんだろう・・・
以前に読んだ時、「雨を見たか」の前のものでは、また家が全焼し、髪結いの道具を持ち出すのがやっとだったいう場面で終わっていました。
その次にあたる「雨を見たか」では、きっとそこから這い上がる伊佐次とお文の姿があるのだろうと思っていたのですが・・・
雨を見たかを読み始めた最初は???でした。火事のとき、まだ赤ん坊だった伊与太がいなくて、お吉という名の娘になっていたからです。
読み進めていくと、どうやら雨を見たかは、火事から10年以上経過したところから始まっているようです。お吉は、あの火事のあったころに授かった娘ということでした。
シリーズ最初の頃に産まれた子供たちも成長し、それぞれが自分に道を進む様子と、それに伴って伊佐次のストーリーだったはずが、違うものに変わってきています。
栃木の山150
これを図書館から借りたのは2度目です。同じ本の中古が無かったので、メルカリで栃木の山140を購入したところ、中身が白黒でした(;^_^A
こちらの栃木の山150はカラーです^^
山歩きを始めた私が、どこに行こうかと迷って手にしたのがこの本です。自宅が、栃木県と茨城県と福島県の県境に近いので、栃木県南の山は遠く感じます。各県にも、こんな本があるのかしら・・・探してみようかな^^
庭のジャガイモが採れました(*^^)v
大きなジャガイモは保管して、小さなジャガイモだけ一気に素揚げにしました。
クレイジーソルトとマジックソルト、それぞれ半分ずつ味を変えてみました。
こちらは、笹川流れの藻塩とブラックペッパーです。いろいろな藻塩を食べた結果、笹川流れの藻塩が一番美味しいと思っています。
安い鮭の切り身に、オリーブオイルを藻塩をかけて冷凍。解凍の際に味が染み込むので、それから焼くと脂の乗った美味しい塩鮭に♪
おにぎりの味も、藻塩があれば、グレードアップ!
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海藻と一緒に煮詰めて作る塩です。実際に行って作っている場所も見てきたので、思い入れが強いというのもあるかも(;^_^A
ohitorisama-onsen.hatenablog.com
こちらは海水から作った粗塩とカレー粉です。一番最初にこれが無くなりましたww
新じゃがは、皮が美味しいですよね^^ これも、夫が手塩にかけて作ってくれたおかげです。感謝!