10月19日は、大田原市道の駅与一の郷の20周年記念。ということで、通常は第3日曜日固定のブラ〇マルシェも、会場を盛り上げるべく30店舗前後のマルシェ出店者さんと一緒に参加しました。
そして、ハロウィンも近いということで、沢山の出展者さんたちも仮装されていて(⌒∇⌒) 私は仮装はしませんでしたが、来年は何か考えようかなぁと思っています。
10月19日 ブラ〇マルシェの様子
この日は少し暑いくらいの日でした。
チョッとだけ模様替え。でも、センスがないので、なかなか映えが表現できません(´;ω;`)ウゥゥ
20周年記念のイベントで、どんぶり1杯100円のちゃんこ汁や、先着200名様限定で配布されるお米、アフリカンダンスの披露や餅つきなどがあり、なかなか私のブースで足を止めてくださる人がいませんでした。
それでも、群馬から来てくださったXのフォロワーさんと楽しくおしゃべりする時間もあり、こんな素敵なお土産もいただき、最終的には8割くらいは売れたので、良し!と思える良い一日でした。
10月20日ブラ〇マルシェの様子
土曜日とは打って変わって、北風が吹きすさぶ1日でした。最初はいつも通りに準備をしたのですが、あっと言う間にテーブルもテントも風にあおられてしまって、見るも無残な姿にww
とりあえず、自分が持っているだけの重石では足りないので、3個をお借りして、テーブルとテントを固定しなおしました。私がやったのではなく、出展者の皆さんが飛んできてくださって助けていただきました。屋根も、風を受けやすい作りなので、念のため外していただきました。
ただ、こうなると、午後からは直射日光を遮るものがなく、シフォンケーキがどんどん劣化していきます。まずは、抹茶が最初に茶色に変色。ヨーグルトシフォンからは水分が出てしまい、カット面がふやけたようになっていました。
自分で屋根をかけようかとも思ったのですが、がっしりつけられた重石を外せず、テントの屋根を下げたり、いったんシートをかぶせられるだけの小ささまでたたむ必要があるのですが、それができずに断念しました。
午前中に少し販売することはできましたが、午後になってからは、できるだけ商品を箱から出さないように、並べてあるものだけで、とにかく終了時間を待とうと決めました。この時点で、売る気は全くなくなりました。
こうした商品を、マルシェで販売するのって難しいことを痛感した1日でした。
今後のこと
まずは商品の劣化をどう防ぐか、室内マルシェなら問題はないのですが、今週末も那須町のカシュカシュの森マルシェです。
キッチンカーで販売されているのを見習って、店頭には見本を置き、商品はクーラーボックスに保管するという方法が、一番早い方法でしょうか?
11月から、月に1回は店売りをしようと決めていましたが、これを月に2回くらいに増やして、どうやったらお客様に来ていただけるかというふうに、視点を変える必要があるかもしれません。
あくまでも、工房であって、カフェなどの営業はしないつもりでいます。在庫をできるだけ持たないためには、手を広げることをせず、主軸にシフォンケーキを置いて、そこをブレずに展開していくのがベスト。
例えば、シフォンケーキが売れ残ったらラスクにする。シフォンケーキを半分にカットして、クリームを挟む。甘くないシフォンケーキを作って、お酒のおつまみや食事系シフォンケーキを作るなどなど・・・
それをするには、やはり温度管理が重要ですものね。また少し投資をしないといけないかもしれません(^▽^;) シニアのプチ起業としては、出来るだけ経費を掛けず何とかしたいところですが・・・悔しい思いは嫌いなので(笑)