宮城谷昌光著の三国志第七巻が読み終わりました。 第六巻から暗躍し始めた諸葛孔明の筋書きが、少しずつ形を成し始め、劉備が荊州を手中に治め、さらに蜀へと手を伸ばし始めました。 曹操は、皇帝から魏の国の王という称号を与えられ、さらに大きな国を平定…
宮城谷昌光さんの三国志、引き続き読んでいます。私の感想ですが、宮城谷さんの作品は、読むという行為に体力が必要です。気分が乗ってくれば、次々と読めるのですが、そうなるまでに時間がかかることも(;^_^A 宮城谷昌光著「三国志第五巻」 宮城谷昌光著「…
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