7月31日、1回目のコロナワクチンが完了しました。私が住んでいるのは、栃木県大田原市なので、ほかの自治体とは少し違うかもしれませんが、今日の経緯です。
コロナワクチン接種までの経路
市役所での摂取でした。まずは入り口で、アルコール消毒と検温。その後本人確認。済んだら、2階に上がって、予診票のチェックです。
2階に上がった時も、アルコール消毒と検温です。予診票に記入する朝の検温と合わせて、1日3回の検温は、人生初かも(笑)
予診票の聞き取りが終わった後は、また下に降りて、ドクターの診察です。冒頭の画像は、ドクターブース。これ全て段ボールでできています。避難所とかも、こういうので良いのになぁと思いながら見てました。
中に入ると、隣の声は全然聞こえません。遮音効果も優秀です。ここでは、聴診器を当てるような診察ではなく、聞き取りが終わった予診票を元に、待機時間を決めるのがドクターの仕事のようです。
私は柑橘系以外のフルーツに、アレルギー反応が出ます。先日、さくらんぼをいただいたので、夫と息子に半分ずつ分け、最後に残った1個だけを味見したのですが・・・
アッという間に、口の中に水泡ができ、喉の奥や耳の奥が痒くなり、唇が熱を持ったように赤くもったりとなり、下唇の内側には口内炎のような症状に(;^_^A
ということで、経過観察30分となりました。
終わると、入口とは逆のほうから出て、注射を待ちます。番号を呼ばれたらワクチンをうっていただきます。針を刺す痛みはほぼありませんが、筋肉に薬剤を押し込まれる、ズギュンとした重たい痛みは、それなりに感じます。
また反対の出口から出て、摂取完了のシールを貼ってもらいます。このとき、〇時〇分まで待機をしてくださいという紙をもらうのですが、私のように30分の人は黄色です。
15分だった夫は、白い紙だったようです。
30分経つと、傍にいてくださった看護師さんらしい女性が声をかけてくださいます。それを合図に、出口に向かうと、最後のチェックがあります。
出口付近では、2回目ワクチン接種の日時確認と、2回目の予診票をもらいます。ただ、この予診票は、すでに郵送で貰っているのですが・・・無駄じゃね?って思ったのは私だけじゃないはず!
ここまで、全て一方通行でした。接種を受ける人の半分くらいの人数のスタッフが、数メートルおきに誘導してくれます。これって必要なの?と、一般の会社に勤める私は、お役所の無駄が目についてしまってww
コロナワクチン接種2日目の様子
8月1日、無事、朝んぽに行けました。
注射を打たれた場所を中心に、ピンポイントで酷い筋肉痛のような痛みがあります。夜中には痛みはじめ、寝返りをしてワクチンをした左腕が下になると、痛みで目が覚めたりしていました。
でも、身体のだるさや熱っぽさ、頭痛などはないのでありがたいです。2度目はどんなやろ?・・・チョッと不安。。
朝んぽ
風が涼しいので、太陽が雲に隠れると、気持ちの良い散歩といった感じです。
ご近所の、遅咲きのバラがまだ咲いています。
稲穂が沢山出てきました。早朝には、もしかしたら花が咲いているのかもしれません。私は早起きが苦手で^^; 朝んぽは、8時頃でした。
夫が庭で作っている茄子です。
苗ではなく、種から育てたそうで…実は買ったほうが安いと思ってしまうのですが、夫は仕事をしていないので、暇つぶしが必要かと(笑)
洗濯物を干しているのが、夫ですww
里山に住んではいますが、我が家には田畑と言えるものはありません。そのうち、近所の畑が使われなくなってくるだろうから、そうしたらお借りしたいなぁと思っています。
さぁ!明日から1週間、心身ともに疲弊する連休前のお仕事です。今週中に片を付けたい…つけなければいけないプロジェクトがあるので、頑張らねば!
コロナワクチン2回目
8月21日の今日、2回目のコロナワクチン接種が完了しました。1回目より痛くなかったのは、注射を打つ人の腕かもしれません。
以前はアレルギーにより30分の経過観察でしたが、今回は15分でした。たぶん、前回何もなかったことで、15分になったのではと思います。
それにしても・・・
30分待ちは人数が少ないこともあり、時間がくると、「30分経過のお時間になりましたが、大丈夫ですか?」と、一人一人に声をかけていました。
今回は、5分ごとに、〇時〇分ですと、1回だけスタッフが大声でいうだけです(笑)別に良いんですけどねぇ^^; なんか、雑に扱われた気がしないでもないww