ガツガツ生きる!シニアの記録【起業を目指す編】

2023年12月21日・タイトルを変更しました。昨日付けで会社を退職。でも、これからも私らしく清貧とは遠いところで、ガツガツと生きて行こうと思います。

備忘録【ハローワークに行く前に】初めてのハローワーク(;^_^A

64歳のうちに退職する私ですが、今までハローワークに行ったことがありません。そこで、【ハローワークに行く前に】何をしたら良いのか、持っていくものはあるのか、決まり事などを調べてみました。

 

 

ハローワークに始めていくときに持っていくもの

まずは、失業保険の手続きと、職探しのための登録に行くわけだから・・・

  • メモ帳と筆記用具
  • 自分のスケジュールが分かるもの
  • 記入済みの履歴書や職務職歴表
  • 雇用保険被保険者離職票(勤めていた会社からもらう)
  • 個人番号が確認できるもの(マイナンバーカードなど)
  • 身元が確認できるもの(運転免許証など)
  • 写真(最近のもので正面上半身 縦3.0・横2.5)2枚
  • 印鑑
  • 銀行の通帳(ネット銀行以外)

けっこうメンドクサイのね(;^_^A

 

ハローワークに最初に行くタイミング

退職日から10日以内にハローワークに行って、離職票-1と離職票-2の両方を提出するのが決まりごとだそうです。

 

会社に、事前に退職日を記載した退職届を渡しておくので、出来るだけ早い段階で受け取れるようにしなきゃダメだみたい。会社まで貰いに行っても良いかな(⌒∇⌒)

 

ハローワークに行く服装

カジュアルでもビジネスライクでも、実際の決まりはないようです。ビジネススーツも、既に数十年前のものしかないので、わざわざ買うことはしたくないから、助かりました(*^^)v

 

失業保険を貰えるのはいつから?

ハローワークに行く前にではないけど、やっぱり気になる失業保険の支給タイミング。なので、ちょっと調べてみました。

 

まず、失業保険を受け取るタイミングで、特別給付されている老齢基礎年金の受給をストップする必要があるらしい。それも、自分で年金事務所に出向いて行う手続きとか(;^_^A

 

お金を徴取するときは、自動的に強引に有無を言わさず持っていくくせに、それ以外は全ての手続きは自分でやれって・・・民間だったら、あり得ない怠慢だよねww

 

まずは、離職票ハローワークに提出したあと、7日間の無職を判定する期間があります。その後、指定された「雇用保険受給説明会」に参加。これは、7日間の保留期間就労後、1~2週間後の指定された日時に指定された場所でということです。

 

ここで最大3週間の待機になるわけね(;^_^A

 

この説明会から1週間~2週間後に、やっと失業認定日を迎えるので、最大5週間。

 

さらに、私の場合は、自己都合の退社となるので、2回目の失業認定日が来ないと失業保険の振り込みは無いとのこと。1回目の認定日から2回目の認定日までは4週間。

 

なので合計で最大9週間(2か月+α)・・・長いww

 

この間の生活費は、自分の貯蓄で賄うんだなぁ。。貧乏人は、失業保険を受け取るのを待ってられない仕組みなんだと実感だわ。

 

2か月分の生活費の足しに、有給休暇消化中にアルバイトでもしようかな(⌒∇⌒)