ガツガツ生きる!シニアの記録【起業を目指す編】

2023年12月21日・タイトルを変更しました。昨日付けで会社を退職。でも、これからも私らしく清貧とは遠いところで、ガツガツと生きて行こうと思います。

アトムの術前検診と映画「鹿の王」

金曜日は、立春でしたね^^ 全く気が付かないまま、念願の御岩神社の裏にそびえる御岩山に登ってきました。

 

ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

と、のんきに好きなことに没頭できる時間は少なくて、今月19日には、アトムの手術がまってます。

 

 

アトムの術前血液検査

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カニヘンダックスをパパに持つ、我が家のアイドル「アトム」です。もう一人はレオという名の、純粋なミニチュアダックスの男の子がいます。どちらも13歳を迎えるじいちゃんです。

 

アトムの身体に、あちこちイボができ始めました。老人性のものだろうということだったのですが、左太もものイボを、アトムが噛むようになり血が出ています。しかも、皮膚の下に、しこりがあるような。。。

 

心配だし、噛んだ傷から雑菌が入るのも怖いので、取ってもらうことにしたのです。今月19日が手術なのですが、おじいちゃんなので、その前に血液検査をしてきました。

 

コレステロールが少し高いのですが、それより心配なのが血小板の多さです。平常値の倍あります。ただ、異常値は血小板だけなので、心配はないのかとも思いますが。。

 

血小板は、ガンがあった場合、数値が上がったりするそうなので、手術の時にしっかり確認していただきます。

 

手術は、太もものしこりを全摘してもらう関係で、全身麻酔です。心臓は丈夫らしいので、大丈夫とのことですが、やっぱり心配です(´;ω;`)ウゥゥ

 

ただ、立春に御岩神社をお参りし、家族の(もちろん犬たちも)健康を祈願してきたので、心丈夫な気がします(笑)

 

映画「鹿の王」を観てきました

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原作は、2015年に本屋大賞を受賞した上橋菜穂子さんが書かれたファンタジー小説です。本屋大賞=面白いと思っているので、原作は読まないまま映画を観にいってkました。

 

ナウシカもののけ姫を足して割ったようなアニメーションでしたよ。ただ、全体がのっぺりした感じで、最後は「え?何??」みたいな終わり方でした。

 

えっとぉ。。ヴァンが本当に鹿になったんですかねぇ。。。

 

黒狼病(ミッツアル)を背景に、侵略された国を取り戻そうとする者と、病の原因を知って治療法を手に入れたいという侵略した側の人達の争い。その真ん中にいるヴァンとユナ。そして医師のホッサル。

 

様々な思惑が渦を巻きながら、結果、平和を手に入れることができた人々とい物語です。

 

黒狼を黒犬と言っていました。それに噛まれると、ミッツアルが発症し死にいたります。ユナもヴァンも噛まれたけど、生き延び・・・それは、犬の王になるべく運命を持つということでした。

 

最初に犬の王として、侵略してきた大国を狙ったのは、ユナが率いる狼たち。それを止めに入ったヴァンは、ユナを村人に託し、黒狼(黒犬)を連れて立ち去ります。

 

医師のホッサルが、治療法を手に入れたことで、争いは回避されました。

 

少し成長したユナが、旅の途中で気配に気が付きます。遠くの岩山をみると、そこには黒狼たちがいました。そこで、ヴァンに作ってもらった鹿笛を吹くと、黒狼(黒犬)たちが退き、大きな鹿が現れたのです。

 

鹿は、ユナを見て頷きます。これでエンドなのですが、果たしてヴァンが鹿になったのでしょうか?

 

途中の会話で、鹿の王意味が話されていましたが、それと最後の鹿とは意味が違うとおもうのですよ(^▽^;)

 

原作本を読んでみたくなりました!