週末から暖かくなるとの予報を聞いて、少しだけ春の装いにチェンジしたものがあります。それは、玄関とトイレとキッチンの花です＾＾
花といっても、100均の造花ですが、無いよりは良いよねという(^▽^;)
玄関の飾り棚です。とりあえずは、黄色のビタミンカラーにしたかったので（笑）
こちらは、玄関の壁です。竹で作った一輪挿しに、気が早くも桜を挿してみました♪早く春が来ないかなぁ。。今日も北風が強くて(>_<)
こちらは、余った花をキッチンの棚に。逆光なので、暗めですが(;^_^A
トイレです。こちらはピンクをベースにしました。
生け花やフラワーアレンジメントなんて、まったくできない私ですが、季節の変わり目に花を変えるようにしています。まぁ、自己満足ですけど( ´艸｀)
今野敏著「焦眉」の感想
今野敏さんの作品には、色々なシリーズがあって、これもその一つの樋口班です。安積班も好きですが、樋口班も好きです＾＾
人の金を集めて株に通しをするファンド系の会社の社長が殺されました。殺人事件ということで、樋口班も出動になり、帳場も立ちました。
しかし、その殺人事件を利用して、出世のポイントを稼ごうとする検事が現れたのです。敵対する検事と警察官。犯人でもない人物が逮捕され、樋口班ら警察の面々は、やってもいない殺人の自供に追い込まれる前にと、犯人逮捕に奔走し、見事真犯人を逮捕するというストーリーです。
樋口班長は、常に穏やかで礼儀正しく、相手の立場を考慮するという余裕を持った男性です。でも、自分は引っ込み思案だと思っています( ´艸｀)そんなところも好ましくて♪
妻や娘との関係も、垣間見ることができて、全シリーズを通じて、奥行きを感じます。また図書館に行って探してみようと思います＾＾
