ガツガツ生きる!シニアの記録【起業を目指す編】

2023年12月21日・タイトルを変更しました。昨日付けで会社を退職。でも、これからも私らしく清貧とは遠いところで、ガツガツと生きて行こうと思います。

読了! 今井敏著「烈日」 D・J・ロブ著「悪夢の街ダラスへ」 そして朝んぽ♪

毎週、金、土、日が休みなのに、なぜか忙しい(;^_^A 次々とやりたいこと、行きたいところが出てきて、困ったBBAです(笑)

 

今井敏著「烈日」

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オムニバス形式で、それぞれの登場人物が主役となったストーリー展開です。そこに安積班長の人柄が混ざり合い、とっても人間臭い物語でした。

 

ランダムに読んでいる私は、キレイな女性刑事がいつ登場したのかと思っていたのですが、この烈日がそれでした。

 

烈日とは、草木が枯れるほどの厳しい暑さの日をいい、正しくは秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)といいます。これを警察では、刑罰が厳しいことの例えとして使っているのだそうです。

 

短編それぞれは、全て夏の様相で書かれています。烈日というタイトルのストーリーもありますが、全体を通して、暑い夏の最中の事件を追う刑事たちという内容になっています。

 

J・D・ロブ著 「悪夢の街ダラスへ」

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こちらも、見つけたら読む程度ですが、スピーディーな展開が好きです。

 

主人公のイヴ・ダラスは、幼かったとき、ボロボロの状態で発見されたのがダラスの街でした。父親の暴力とレイプにおびえ、自分を守るために父親を刺し殺し、その記憶さえも無くすほどのトラウマの街がダラスなのです。

 

それを知っている犯人は、狡猾にもイブをダラスに呼び出すだめ、人質をとります。管轄が違うため、いつものメンバーがニューヨーク市警に残るなか、夫のロークとともに事件解決を目指します。

 

まぁ、いつものパターンちゃぁパターンなんですが( ´艸`) 女性が強いということがとっても気に入っています(*^^)v

 

朝んぽ♪と日常

台風1号の影響で、重苦しい曇り空の中、朝んぽに行ってきました。今年は去年とは比べ物にならないくらい花付が良い、しだれ桜。

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竹藪の中で見つけた、アミガサユリ

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今年の春は、駆け足で過ぎていきそうです。明日は、夕方から温泉旅館のバイトなので、昼間は山菜取りに出かけます。

 

今日は久しぶりに、依頼をいただいた記事を書いていました。いただいたものは書こうと思っていたのですが、書いてみて気が付いたことがあります。

 

「やっぱり書きたくない」

 

書くことは楽しいですし、それがお金になるのは嬉しいです。でも、毎朝の頭痛や不眠の原因が、夜遅くまでしているライティングだということが判明!

 

ブログ以外書かなかった半月は、朝の頭痛もあまり感じませんでしたし、眠れない夜もありませんでした。

 

BBAですから、疲れるんでしょうねぇ・・・目も頭もww

 

書くことで、ボケ防止にはなるでしょうが、それで稼ぐというのは、考え直したほうが良いかもしれませんね(笑)