ガツガツ生きる!シニアの記録【起業を目指す編】

2023年12月21日・タイトルを変更しました。昨日付けで会社を退職。でも、これからも私らしく清貧とは遠いところで、ガツガツと生きて行こうと思います。

読了!佐々木譲著「黒頭巾旋風録」・宇江佐真理著「幻の声」&精密検査行ってきました(;^_^A

今日はカラオケに行こう!と思っていたのですが・・・健康診断の結果が昨日きて、初めての招待状が入ってました(;^_^A

 

異常あり! 肺 要精密検査

 

仕方なく、今日は病院へいって、CTと採血をし、6月3日に結果と今後の方針を決定する流れになりました。

 

ガンだとしても、ステージ1といえないほどの超早期だし、ガンじゃなくても、もう少し大きくなったら、どっちみち取るようらしいし・・・

 

何も症状がないので、いつものように食べて飲んで遊んで仕事して過ごすだけです^^

 

水曜日には、滝川渓谷を3時間かけて踏破しました。そのブログはこちらです。

ohitorisama-onsen.hatenablog.com

 

 

読了!佐々木譲著「黒頭巾旋風録」

実は私、佐々木譲さんも好きな作家さんの一人です。ちょっと珍しい時代物。図書館で見つけたので、読んでみました。

 

和人に不当な扱いを受け苦しむアイヌ人。それを見かねた寺の副住職が、黒頭巾となって、非道な和人をやっつけるという話。

 

どこか、怪傑ゾロににていませんか??目の部分を黒い布で覆い、黒マントに黒い帽子のゾロ。

 

僧服がばれないよう、西洋人の置き土産の黒いベストのようなものを羽織り、頭から目までを黒い布で覆う黒頭巾。

 

頭は僧侶であることを隠すため、目は人相風体を隠すためという理由からですが、あまりにもゾロに似ていて・・・

 

内容は、展開もスピーディーで、娯楽小説として楽しかったです♪

 

図書館には、佐々木譲さんの本も沢山あるので、また色々借りたいなぁと思っています。

 

読了!宇江佐真理著「幻の声」

最近、歳のせいか、こうした時代小説が面白いなぁと思うんです^^ 宮城谷正光さんが書かれる、古代中国を舞台にした時代物は、元々好きでした。ただ、宮城谷さんの本を読むには、エネルギーが必要で(笑)

 

図書館で棚を見ていたら、かなり多くのスペースを取っていたのが、宇江佐真理さんでした。たぶん、面白いから、図書館の蔵書も多いのだろうと1冊だけ借りてみました。

 

内容的には、大人な江戸ものという感じです。高田郁さんの時代小説は、まだ若い女性が主人公のものが多いので、大人の色香といった雰囲気はありません。

 

今井絵美子さんにしても、仏性といわれる女性が主人公ですから、言わずもがなです。

 

30歳を過ぎた男と女の恋が裏側にある人情もの。キップが良い芸者さんがカッコよくて♪ また借りてこようかなぁと思います。

 

日々是雑感

今日は数年ぶりに大きな大学病院へ行ってきました。理由は前述したとおりですが・・・受付が11時少し前、診察→CT→戻ってCT画像の説明→採血→会計が終わったら、午後2時でした。

 

さすがにお腹が空いたので、病院の近くのラーメン屋さん。白河ラーメンの系統のお店で、お昼ごろ通ると、行列になっていることもあるお店です。

 

ドリームロード道夢さんというお店です。

 

注文は、QRコードをスキャンして行います。

会計の時も、これをレジに持っていきます。味は・・・香りは白河ラーメンでした。麺も手打ちで、まずまずです。塩味が少し強いかなと思いましたが、これは人の好き好きですから・・・

 

いままでのハズレラーメンと比較したら、美味しかったです。

 

自宅の庭も、色々な花が咲き始めたり、実がなり始めたりしています。

ハクビシンに取られないと良いけど( ´艸`)