今年の5月31日に、脾臓癌で亡くなったアトムと一緒に育ってきたレオ15歳が、悪性リンパ腫と判明しました。
リンパの炎症には、悪性しかなく、進行の早いものと遅いものがあるそうです。
細胞診をしたわけではありません。超ベテランで、心臓外科の名医としても知られているドクターの診断です。
顎の下に、キュルキュルしたシコリがあるのを発見しました。実はこれ、9月にぶどう膜炎で病院に行ったときには気が付いていたのですが、以前、同じ場所に唾液が溜まるという事象があったので、あまり慌ててはいませんでした。
今回は、ぶどう膜炎の経過診察と、やっぱり聞いておいた方が良いかなという感じで、院長に診ていただいたものです。
院長も、触診ですぐ見つからないくらいの小さなシコリです。でも、足の付け根の方もリンパが腫れているのが分かり、急遽エコーとなりました。
たぶん、そんなに悪いものじゃないだろう=進行が遅いものだろうということで、月に1回の通院で経過観察となりました。
細胞を取って確認しているわけではないので、そこは不安しかありません。でも、毎月のように色々診ていただいてるわけだし、レオ本人に変化があるわけではないので、過剰に心配するのはやめようと思います。
アトムの時は、余命を長くて2か月と言われたこともあり、3日で4kgも痩せてしまい、未だに戻りません(;^_^A まずは、私が元気に稼いで、レオをしっかり見て行こうと思います。