ガツガツ生きる!シニアの記録【起業を目指す編】

2023年12月21日・タイトルを変更しました。昨日付けで会社を退職。でも、これからも私らしく清貧とは遠いところで、ガツガツと生きて行こうと思います。

ハロワの就職支援セミナーに参加「自分を高く売る方法」

私が高卒で就職したとき、履歴書なんて書いた覚えがなくて・・・その後、会社を出産退職したあとは、出産後数年経ってからヤクルトおばさんをしてみたり、知り合いに頼まれて包装資材のお店を手伝ったり(⌒∇⌒)

 

バブルの最中、夫の会社が倒産し、何を思ったか夫はラーメン屋さんを開業。私はその店を手伝いつつ、バタバタと過ごし、その店が閉店したあと、派遣で富士通に通い、その時の友人繋がりで、12月まで在籍していた会社に就職し。。

 

なので、履歴書とか職務経歴書とか、書いたことがないのかも(;^_^A と思って、その書き方を教えてもらいたくて、ハロワの「魅力的な応募書類の書き方/自己PRの作成」という講座に行ってきました。

 

私にとっては、実のところ、就活実績の一つとしてカウントされれば良いという程度の考えもあったのですが、意に反して目からウロコが何枚も剥がれ落ちていきましたww

 

証明写真は、スーパーの片隅にある証明写真のボックスでは撮るな!なんですって(◎_◎;) 履歴書に貼り付けた写真は、相手が自分に対する第一印象を決めるとっても重要なものだからだそうです。

 

写真館などで、落ち着いて、ほほえみを浮かべた優しい雰囲気で撮影してもらったり、余裕を感じさせるような雰囲気を演出したりするのが、とっても重要なポイントだそうです。

 

職務経歴書の書き方も2つあって、編年体式と逆編年体式です。

 

編年体式とは、履歴書の職歴の順番通りに、その仕事での実績をアピールする方法。一方、逆編年体式は別名キャリア式とも言われていて、職歴が多い人におすすめの書き方だそうです。

 

例えば、私の場合、高卒で入社した会社で5年間の生産管理という実績があります。去年退職した会社では、20年の生産管理の実務経験があります。次に就職したい会社が、生産管理者を求めているなら、この生産管理の経験を25年として最初にアピールする方法です。

 

つまり、相手が知りたいと思っているであろう内容を、一番最初に記載するという戦略的な職務経歴書になります。

 

他にもいろいろ教えていただいて、試しに一度どこかの会社に提出してみたいと思っちゃいました( ´艸`)・・・しませんけどww