今野敏さんの安積班シリーズ「夕爆雨」を読みました。プレハブだったベイエリア分署から、新築の東京湾臨海署に引っ越すところからストーリーが始まります。
ランダムに読んでいるので、少し前に戻った感はありますが、頭の中で時間を繋げながら読んでいます。
東京ビッグサイトで、イベント中に爆破事件が起きます。刑事部と警備部の対立、安積班と相良班の対立。でも、やっぱり安積班長は、そんな対立をものともせず、相手の立場を思いやりながら捜査を進めていくのです。
社会人としては、理想的な上司だし、自分もそうありたいとは思いますが・・・やっぱり売られた喧嘩は買っちゃうなぁ(笑)
しかし、今回ほど須田の閃きがスゴイ!と思ったストーリーはありませんでした。私は須田=あの人!そうあの人!!・・・名前が出ない(;'∀')
小太りで、丸顔で、脇役だけどバイプレーヤーというほどではなく、唇を少し突き出すような話し方で、ちょっとあわてんぼうな役柄が多くて。。
時代劇だと、気の弱い小作人が似合っていて・・・と、顔は出てくるんだけど名前が。。ねぇww
で、タレント図鑑を年代別で絞ったんだけど・・顔が丸くてパッツンパッツンした印象で皺もないので、年齢不詳・・でも、前から見ているから30代からスタート。
こんなに俳優さんっているの!!っていうくらいいて、諦めました(爆)いつかどこかできっと見かけるはず!
話がズレました(;^_^A ビッグサイトの催しは、今野敏さんも出展されるコミケです。コミコンとされていましたが、内容は同じでした。出展者が抽選で決まるとか、転売ヤーの話とか、まさにそれです!
読んでいるうちに、その伏線から、読者も犯人の見当が付けやすく、最後は犯人を逮捕したような気持になります( ´艸`) 重たくない、でもストーリー展開がリアルという点で、今野敏さんの作品は大好きです。
コロナワクチン3回目の経過
昨日の午後1時に、3回目のコロナワクチンを接種しました。1度目と2度目はファイザー。昨日の3回目はモデルナです。
2回目に38度の熱が出て、関節が痛いなどの副作用があったので、3回目は違うワクチンということもあり、警戒していました。
ワクチンを打ったところは、当日は痛みがなく、打ってくれた人の腕が良いのだなぁと思います。でも、夕方から、首の後ろがピキーンと突っ張りだし・・・
今朝起きた時、熱はありませんでした。普段36度前後の私が、36.8度だったので、まったく無いとは言えませんが、関節の痛みもなく一安心です。
でも、ワクチンを打ったあたりを中心に、左の肩、左の首に鈍痛があります。薬も飲むことなく経過し、今にいたります。
ワクチン接種後、30時間頃が副反応のピークというパターンが多いらしいですが、すでに24時間経過。このまま過ぎるような気配なので、心配したほどのことはありませんでした。
まぁ、BBAですからww しかし、抗体は出来ているのだろうか。。